■ ID
| 1706 |
■ 種類
| 国際学会プロシーディング |
■ タイトル
| Ecological niche separation between ammonia-oxidizing archaea and bacteria in Japanese forest soils |
■ 著者
|
Keiji Watanabe
埼玉県環境科学国際センター
Mirai Watanabe
(独)国立環境研究所
Tatsuhiro Nishikiori
(独)国立環境研究所
Masami Koshikawa
(独)国立環境研究所
Chika Tada
東北大学
Kenji Seiwa
東北大学
Seiji Hayashi
(独)国立環境研究所
|
■ 出版元
| |
■ 出版年
| 2013 |
■ 誌名・巻・号・年
| Abstract of the 3rd International Conference on Nitrification, 61, 2013 |
■ 抄録・要旨
| アンモニア酸化古細菌(AOA)および細菌(AOB)は世界中の様々な環境中に存在し、窒素循環に重要な役割を果たしている。従って、AOAおよびAOBの生息に影響を及ぼす支配因子を明らかにすることは重要な検討課題である。本研究では、森林土壌を対象としてF/H層とA層のAOAおよびAOBのアンモニア酸化遺伝子(amoA)の定量を行ったところ、AOB amoA遺伝子はF/H層に多く、逆にAOA amoA遺伝子はA層に多く、土壌層の違いによりAOAとAOBのニッチが分かれていることが明らかとなった。
|
■ キーワード
| |
■ リンク先URL
| |